品質向上に妥協なし

生産管理部から上がって来た、これってどうなの?
本物だからこそ妥協出来ない。
でも、自然だからこうなるの・・
どこまでがOKで、どこからがNGなのか?
この見極めが非常に難しいのです。

採光ブラインド「アカリナ」には本物の和紙を使用した、きなりと言う製品がございます。
自然の風合いが人気で、和室でも洋室でもご利用頂けます。
楮100%の未晒し和紙を使用し、専用フィルムに貼り付けて原板を作ります。
生産工程上、皮の部分が入って見映えが悪いものがどうしても出るんです。
見方によれば、不良品。
見方によれば、本物ならではの風合い。
社内でも、意見が分かれます。
ロスが増えますが、ハードルを少し上げる事にします。
信用は品質最優先です。
愛情のこもった、感動的な製品づくり・・
ここからアカリナが生まれます。
日本の伝統品を守りたい・・そんな気持ちが伝わればと思います。


>>自然光で明るいお部屋作りができる採光ブラインド「アカリナ」