熱貫流率から見る断熱効果

お疲れ様です(^^)

本日もご来店、誠に有難うございます。

私どもが生産しています採光ブラインドですが、断熱効果も非常に高い製品になります。

灯台下暗しとは本当によく言ったもので、女子社員に悪い事をしました。

弊社もガラス張りのオフィスで、寒い暑いが極端です。

ご覧の様に中庭側のガラスから、常に冷たい輻射熱が出ています。

毎朝窓を開けて換気をしていますが、中庭が見えるようにブラインドのスラットは並行にしていたのです。

私はこの席に座ら無いので、明るくていいと思っていました。

所が今朝、エアコンがついてから30分ぐらい経つのに暖まり方が今一なのです。

おかしいな・・加湿器のせいかなと思いながらふとブラインドに目が行き、ブラインドを閉じて見ました。

すると、冷気はピタッと収まり部屋が暖まり始めたのです。

社員に確認したら、寒くなくなりましたと・・

行けませんね。

申し訳ない事をしました。

せっかくいいブラインドが付いてるのに、活用しないとね。

アカリナの熱貫流率は全タイプ、U値3.8になります。

数字だけではわかりにくいと思いますが、参考までに下記をご覧ください。

一般のアルミブラインドが遮熱スラットで、4.2。

ドレープカーテンで、4.0。

アカリナは熱伝導率0.084と言う、とても優秀な建築資材なのです。

冬は冷気を入れず、室内の暖気が窓から逃げる現象を抑制します。

またサーモカメラで室内の様子を披露出来たらと思います。

北海道や東北・北陸の皆様、窓から入る冷たい輻射熱を止めて見ませんか?

寒い地域では、オフィスでもカーテンを使われてる企業様がたくさんあります。

例えば、銀行・・

太平洋側では待合室にカーテンを使用してる銀行は殆どありません。

ガラスも昔に比べると格段に良くなってはいますが、ブラインドの存在価値は非常に高いです。

是非、アカリナの持つ最新の機能をお試しくださいね。

 


>>自然光で明るいお部屋作りができる採光ブラインド「アカリナ」