現場で学ぶ

お疲れ様です❗️

必殺現場人は、今日も現場で環境調査を続けています。
実はたまたまサーモカメラを持っていましたので、衝撃の事実を公開して見ます。
いいとか悪いとかではなく、真実を知り・・しっかり読み解き対応する。
これの参考にしてもらえたらと思います。

世の中には遮熱フィルムと言うものが存在しまして・・
20社ほどの企業がシノギを削っています。
では、遮熱フィルムの作り方をご存知でしょうか?
中途半端に公開すると誤解を招くので辞めますが、ガラスに貼ったり塗ったりするものは光の強さを換えてるだけだと考えています。

画像をご覧ください。
大手メーカーの遮熱フィルムが貼られた窓ガラスは、60度を超えています。
グレアの軽減はありますが、輻射熱で近くにはいられない状態でした。
手前のブラインドは、オフィスビル用の遮熱型採光ブラインド「リフレクト」になります。
いかがでしょうか?
要はガラスフィルムが貼られたことで輻射熱が発生・・もの凄い暖気が室内に広がります。
これは基本、隙間が空いてるブラインドでは抑え切れないんです。
リフレクトと言えども、既に温まってる空気の流入を完全に防ぐことは難しいです。
間違いなく、エアコンが効き難い環境が生まれるので遮熱と言う言葉に洗脳されませんように・・

現場を知り、現場で学び、現場へ返す。
素材には未来を変える力がある❗️

是非、ご相談ください。

大型接種会場の予約がフリーになった見たいですね(^^)


>>自然光で明るいお部屋作りができる採光ブラインド「アカリナ」